建築家と建てるコンセプトデザインハウス

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ワンちゃんと楽しく過ごせる家づくり

犬と暮らす家1・作品概要・作品コメント

犬と暮らす家1

作品概要
所在地 東京都
敷地面積 84.12m²
床面積 85.78m²
建物規模 地上2階建て(一部ロフト)
構造 在来木造
作品コメント

Yさんは33歳の雑誌編集者、35歳の奥様はグラフィックデザイナー、そして2歳半のお子さんとワンちゃんたち。駅から10分、敷地形状のよい好立地でした。

ローコストの予算内でのご依頼でしたが、「安くつくったからここはこうなってしまった……」などというのは当事務所ではありえません。空間の構成をきちんと考えて、一般の在来工法で内装もちゃんと仕上げられるんですよ。
エントランスとデッキ部分の黒い木板をアクセントにし、内装は白を基調としながらも、無機質にならないようなレイアウト・デザインを心がけました。通常ローコスト住宅では、仮設感が残ることもありますがそれではYさんがご満足いただけませんし、僕自身もイヤですから。

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犬と暮らす家1・写真で紹介

外観
外観
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外観はシンプルな切妻屋根に白い壁。全体的に落ち着いた佇まいを醸し出しています。

玄関入口
玄関入口
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玄関の入口は海外では多い内開き方式の黒い内開きドア。蝶番が外に見えてこないのでスッキリしています。床はスミモルタルに金ゴテ仕上げ。お施主さんに聞いた話だと、「バーかと思った」という通行人がいたとか。

吹き抜けのような透明床
吹き抜けのような透明床
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玄関を入って下から見上げたところ。通常は吹き抜けを用いて上下階をつなぎますが、そうすると当然床面積が減ってしまいます。しかし透明床なら面積を減らさずに、光や気配を1、2Fの間で共有できるようになっているのです。2Fが透明床なのでお子さんとワンちゃんたちなど、上のリビングの様子もすぐわかります。仕事の来客などもすぐ対応できる工夫です。

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白い洞窟のような廊下
白い洞窟のような廊下
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1F玄関を振り返った写真。床、壁、天井とも白で統一しました。左の扉は靴入れ。洞窟のようなこの白い廊下を通って各部屋に行きます。

廊下から階段へ
廊下から階段へ
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廊下の先には階段。登り口が周り階段になっていて、その後まっすぐな登りに変わります。階段下はトイレにして空間を有効活用。2Fから差し込む優しい光は、窓からの光を有効に配分した結果です。

階段を上って下を見ると
階段を上って下を見ると
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階段を上って1Fを見返したところ。白い階段を上りきると、木目の壁が現れます。正面上に小さな三角形の穴がありますが、これはロフトから階段を見下ろせる小窓です。空気の循環効果も。

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子ども部屋
子ども部屋
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2F子ども部屋。この木目の部屋は勉強部屋コーナーで、奧には寝室コーナーがあります。リビングとつながっています。床はビニル床タイルの白色を使用して、お子さんや飼い犬たちが汚しても掃除がしやすい仕様になっています。

黒い床のリビング
黒い床のリビング
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2Fのリビング。床は黒い光沢のあるビニル床タイルで、南からの光が反射して天井を照らしています。デザインのポイントは、木目の壁をパーテーションにして大小2つの箱型風に見せている点。内部を閉じずにリビングとほどよく区切りました。

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